[RTお願いします] MusoMap: GoogleマップがTwitterと合体した、ミュージシャンが喜ぶ新しいサービス

Japanese translation of Hypebot’s MusoMap feature


MusoMap: GoogleマップがTwitterと合体した、ミュージシャンが喜ぶ新しいサービス

世の中はデジタル化が進化し、ミュージシャンがコラボ相手を見つける方法も大きく変わっている。今となれば、Craigslist以外に様々なウェブサイトが存在し、中にはミュージシャンの交流を目的としたものもある。そういったサイトの中で我々が注目したのは、Googleマップを利用し、世界各地のミュージシャンと繋がることが特徴のMusoMapである。

MusoMapは使い勝手が簡単であり、そこがまた特徴である。ユーザーはGoogleマップをブラウザで開き、地図の各地に記載されている数字を確認する。その数字はその場所で交流を求めているミュージシャンの数を表しており、また、左上の隅に楽器、ジャンル、都市、名前等のキーワードでミュージシャンを検索することも可能である。

自分の場所を地図に登録したら他のミュージシャンとの交流を始められ、個人にメッセージを送るなり、気になるミュージシャンのプロフィールにコメントを残すこともできる。また、ニュースフィードのように画面の右側にプロフィールを表示し、GmailFacebookのようにチャットをすることも可能であり、ミュージシャン同士で「世界」を紹介しあうことも可能である。

MusoMapの創立者カーネ・ラジャは語る、「MusoMapは既に色々なチャンスを人々に与えている。中には国際交換留学プログラム、旅行のアイデア、現地のアンサンブルやバンドの知名度の広め、楽器の交換や貸し合い、ライブの共演、先生の検索や友達探し等に役立っている、、、地図上のミュージシャンは大抵凄い才能を持っており、彼等の存在自体が色々とチャンスを作り上げるんだ。」

ラジャはMusoMapを(ミュージシャン専用の)Twitter、地図、チャットと掲示板の組み合わせであると語る。自由時間を使い、一年もかけて作り上げたサイトは一般公開後、4ヶ月で800人ものユーザーを超え、ラジャは現在MusoMapに全てを注ぎ込んでいる。

「僕の野心的な目標は10,000人ものライブ・ミュージシャンを掻き集め、201346日にワールド・ミュージシャン・デイを世界各国で立ち上げることです。50年後の目標は無料のオンライン情報源を作り、様々なバックグラウンドを持つミュージシャンの交流を信頼できる環境で手助けすることです。」と、最後にラジャは言い残した。

一度は試してはいかがでしょうか。MusoMap.com

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